どーも!パンブロガー福介です ヾ(・_・;
今回はセブンさんの「釜炊きカスタードのクリームパン」¥116 です。

丸い。
クリームパンて半円状で、カーブしている側から3か所カットが入ったグローブ型が一般的ですが、こちらのクリームパンはまんまる。
それだけでちょっと面白いです。
そしてクリームパンの命、カスタードクリームがポイントのようです。
「釜炊き」
普通は釜じゃない?
鍋じゃないってことなんでしょうかね?
少し気になります。
食べれば分かるのかな。

表面にクラッシュアーモンド。
香ばしさを演出。
味の面でもカスターとナッツ系は相性いいです。
丸いクリームパンていうのがやっぱりなんか新鮮。
タマゴをさっと塗ってます。

タマゴ塗ってる部分と塗られてない部分の境界線。
ツヤが全然違います。
菓子パンの永遠のテーマだと思うんですけど、タマゴを塗った方が表面にツヤが出て美味しそうに見えるんですが、タマゴを塗った部分はクラスト(パンの皮)が厚くなる現象が起きます。
また当然タマゴの香りがします。
食欲をそそる香りではありますが、嫌いな人もいますし。
食感だけ(パンの柔らかさ)を求めるならタマゴを塗らない選択肢もありますし、そういうお店も多くはありませんがあります。
好みの問題ですね。

裏面です。
縦に筋が入ってます。
焼きあがったパンの粗熱をとるときについた跡でしょう。
それだけパン生地が柔らかいということでもありますね。

内相です。
カスタードのやや薄めの黄色とパン生地の白のコントラストがきれいです。
パン生地はきめ細かいですが少し目がつまっている感じ。
柔らかそうですがフワッと感は少なそうです。
カスタードの黒い粒はバニラシードだそうです。
バニラは風味付けとタマゴ臭さを抑えるマスキングです。
いただきましょう ♪( ̄▽ ̄)ノ"
菓子パンの甘い香りにアーモンドの香ばしい香りが乗っかっていい匂い。
パンは柔らかいですが硬い。
フワッと感はやはり控えめです。
生地自体も結構甘味があります。
メインのカスタードクリームはしっかりした食感でタマゴ感が全面に出てきますね。
クリームパンのカスタードです!って感じですね。
パンのカスタードってお菓子なんかのカスタードと比べるとやや硬めに炊くことが多い気がします。
もちろん滑らかな舌触りがあることが前提ですが、パンの場合は包む必要があるので、あまりにサラサラしていると包めないためそうしてるケースが多いですね。
こちらのカスタードもそんな感じがします。
「釜炊き」はよく分かりません。
しっかり炊いているってことですかね?
あとはイメージ戦略かな。
そんな感じでした 309kcal
それではヽ(´∀`。)ノ