をまとめておきましょう。
今後に活かせたらいいね!ふくすけですヾ(・_・;

有難いことにたくさんの生徒さんが来てくれます。感謝感謝。
申し訳ないことに開催頻度を増やせません。謝罪。
一番の感想は「超楽しい!」ですね。はい。まじで。
出来てよかったぁと心から思えます。
感謝しかないですよ。
ひゃっほーさんきゅー!!!!
みんなたのしんでるかーい?
もりあがっていこうぜ~
って感じですね。
来ていただけた方が是非ご自宅でも美味しい楽しいパン作りをしていただきたいです。
パン作りに関して一番感じたのは。
「手ごね」はスキルが要るのだなということ。
当たり前なようで見落としがちだったなと反省。
動画やレシピでは便宜上、言葉だけで
「15分目安で手ごねします」
「バターを入れてからは10分ほど生地をたたいて仕上げます」
などなど。そう言うしかないのですが、実際に一緒に手ごねしてみるとこんなに違うのかと感じます。
「慣れ」が解決することはたくさんありますが、具体的な方法を伝えてそれを意識してやっていただくことが最善ですよね。「教え方がへただなぁ」と常々感じております。
同じ配合で同じ仕込み水温で同じ室温で同じ時間捏ねても、捏ねる人によって捏ねあがる生地はとことん違いますね。
生地だけ「捏ねる」をHBにお任せすれば捏ねる人による「生地の違い」は解消されるけど、手ごねの生地よりも弱く膨らみづらい生地になりますし。
塩梅ってのがほんと大事だな~。
発見というほどではないかもですが、強く感じるのは生徒さんが捏ねた生地と自分で捏ねた生地の一番の違いは「温度」でした。グルテン膜のできももちろん違いますが、要は捏ねられていないということ。
同じ環境で同じ時間捏ねても捏ね上げ温度は3℃くらい違います。
理論的に言うと生地に加わる摩擦熱の差なので、生地にしっかり負荷をかけて捏ねると
温度も上がるし、生地の出来も変わってきます。
しっかり捏ねることでボリュームが出る美味しいパンが焼けるのであまり端折りたくないので、うちの教室では「捏ね方」に時間をかけます。
これからもしっかり時間をかけてお伝えしていこうと思ってます。
「パン作りは生地作り!」
名言だな・・・
ここを乗り越えれば「パン作り」も一気に楽しく美味しくできるので一緒に楽しく頑張れる方お待ちしてます~