こんにちはふくすけですヾ(・_・;
パン教室はありがたいことにちょくちょくやらせてもらってます。
ちょうどいい感じですね。
ブログちょこちょこさぼってます。。
やばい感じです。
今回の生徒さんの作品。
素敵です。ぷちフランスが一番人気ですね。
Mさんありがとうございました( ´∀` )
当教室のぷちフランスは配合としてはリーンな感じではありますが
食べやすさと硬めにはあまりしたくなかったので油脂を気持ち入れていたり
吸水はすべて牛乳にして食べやすくしています。
話全然変わりますが
パン業界に入って結構な年数経ってしまいましたがやはり「パンの美味しさ」ってひとそれぞれだよなぁとしみじみ感じます。
なんか「あの店のあれが美味しい」「いやいやこっちのお店の~の方が美味しい」
とか話するのは楽しいですが結局「個人の好み」やん?
そこにブームがあったりテレビで取材があって~とかいろんな要素が絡み合ってのパン業界。
パンを買って食べる人とパンを作って売って生活している人との間には(当たり前ですが)大きな感覚の差があります。
なので個人的にパン職人に必要なのは「新しいなにかを生み出す能力」よりも「こうしたらこういう食感、風味、美味しさにできるよねという再現力」が大切だよなぁと思ってます。
製法や配合、材料の知識などがそこに当てはまります。
そもそもパンの配合はパンのカテゴリーごとに美味しい配合はもはや決まっているので
(「パン」という食べ物の製法上仕方がないこと)その中で自分の好みだったり、万人受けしやすい美味しさに仕上げることが職人のスキルなんですよね。
配合を盗まれたとか自分のレシピがあんなところに!とかなんやかんや・・・なんて話はテレビと小説の中だけの話。
パンの歴史は4千年以上あるのでもうなに作っても誰かのマネになっちゃう気がします。
なーんちゃって。
なんか変なスイッチが入ってしまいました
アブナイ人みたいじゃん。
やばいやばい。
そんな感じでしたそれではまた~