どーも!パンブロガー福介です ヾ(・_・;
続き!
パンオショコラです。
焼き色が美しいです。素敵な光沢!
パン屋はしっかり焼きこんでいるものを好んで食べる習慣があります(笑)
そのほうが美味しいからなのですが、特にクロワッサンやペストリー(デニッシュ)は食感が命なのでしっかり水分が飛んだパリッとしたもののほうが美味しいです。
内相(断面)も綺麗ですよね~0(>_<)0
ハチの巣のような断面。絶対美味しいよね!と思いながら写真撮ってました。
食べてみると・・・
うん、そりゃ美味しいよねって感じでしたφ(^▽^*)♪
食感もパリッとしてショコラと生地とのバランスも最高。
口の中に入れた途端にバターの香りが鼻から抜けていきます。すげー!
食べて飲み込んでからバターの香りが鼻から抜けていくのが一般のクロワッサンなのですが・・・これは美味しいな・・・
生地にバター練りこんで、その生地にバター織り込んでるのかな?
発酵と焼成もばっちりなんだろな。さすがっす、うめー!
続きまして、パンオゾリーブ。
お目当てだったシャバタが売り切れだったので同じ生地のこちらを購入しました。トマトタイプもありましたよ。
なぜお目当てだったかというと・・・こちらのパンなんと吸水110%!
さらにオリーブオイル10%という超、超、超高加水パン。
考えただけで恐ろしいパンですね(笑)
吸水というのは生地を仕込む際の水の量なのですが、小麦粉100gに対して水70gで仕込んだ生地は吸水70%の生地となります。
通常のパン、たとえば食パンだったら吸水70%、フランスパンでも75%が一般的です。自分が作ったことがあるものでもパンオロデヴの吸水90%が最高なので、とりあえず衝撃でした(笑)
110%でさらにオリーブオイルが10%ってヾ(・_・; オイオイ
美味しいのは間違いないけど作るの大変そうです。
そしてやはり・・・美味しかったです。
初めての食感かも!水分量が多いのでもちろんしっとりもっちり。そして水分量が多いため糊化の度合いというか程度もすごくて甘味、旨味がありまして、口溶けもよくて。そしてクラスト(表面の皮)もカリッとしてまして。
なんだこれ?って感じでした。
写真だとわかりづらいのですが内相(断面)のほうでクラストが意外に薄いんです。
焼成時間が長いとクラストは厚くなり噛みごたえはありますが軽さがなくなります。
高加水パンはしっかり焼成するのでクラストは厚いのが一般的なのですがこれはすごいな。
パン自体すごくおいしいですし、このパンのサンドイッチがすごく美味しそう!
後で見たらやっぱりシャパタのサンドイッチがありました。そりゃそうですよね(笑)
次は絶対サンドイッチ食べよう。
バゲットです。
両端とがらせパターンのお洒落バゲットですね。
表面に粉もかぶってて素敵です。
柔らかな酸味がありました。
サワー種か?それか配合でライムギ粉を入れているのかな?味濃いめのコンソメスープと一緒に頂きました。
美味しかったです。
また近いうちに行くことでしょう。
ではまた明日 ヽ(´∀`。)ノ