どーも!パンブロガー福介です。
今回はヤマザキの「メロンパンの皮焼いちゃいました」のレビューです。

パッケージにあるように「平成のヒット商品」ということでのリバイバル販売。
1年間で出荷数量3400万個だそうです。
全国で4人に1人は食べた計算になりますね。
発売時はなかなか話題になりましたね。
発想がすごかった。
メロンパンの皮だけで販売してしまう勇気。
そしてヒット!
インパクトありましたー。
価格が¥100をきる安さもいいですよね。


まぁパンではないんですが。
クッキーというかビスケットですよね。
表面にはグラニュー糖がまぶされていて、格子柄こそありませんが、たしかにメロンパンのそれとわかるフォルムとなっております。
裏の焼き色もこんがり美味しそうです。
メロンパンの皮の時はもっと薄くなってますが、この商品は厚みがあるというか高さがあり、だいぶ食べた感じは違いそうです。

いつも通り一応断面。
ビスケットですね。
キメが細かいというかめずまりしているような感じですね。
ふんわり感よりも密度が高いしっとり感がありそうな感じ。

膨張剤が入ってます。
あんまり膨らんでいる感じはないけどなぁ。
ほんとにメロンパンの皮だけで焼いているような印象。
カロリーは240kcalで価格は¥76です。
評価(A~E)∩( ´∀`)∩
ルックス C
香り B
柔らかさ D
歯切れ B
口溶け B
食べ応え C
コスパ B
満足感 C
Total(Max10) 6福介!
ビスケットっぽいんだけど、やっぱり食べると「メロンパンの皮だ」と感じられる商品です。
ホロホロ感がしっかりあって、表面はカリッとしてますし、油脂が多いのか口溶けもいいですね。
美味しい。
発想ありきの商品ですが、美味しさも伴っていて大ヒットもうなずけます。
なるほどー。