どーも!パンブロガー福介です ヾ(・_・;
今回はセブンさんの「シャキシャキりんごのデニッシュ」¥158です。
三角形ですね。
りんごのプレザーブもたっぷり感があります。
シンプルだけど目をひきます。
シンプル。
余計なものは一切ありません。
りんご!デニッシュ!以上!
断面(内相)です。
アメリカンタイプのデニッシュですね。
生地がソフトなデニッシュです。
りんごプレザーブの甘い香りと光沢が素敵です。
いただきましょう φ(^▽^*)♪
りんごが確かにシャキシャキです。しっかり歯ごたえがある。
ひとかけの中心部分だけ固いのではなく、りんご全体がシャキシャキしてる感じです。
しっかり煮詰めてくたっとしてる柔らかいプレザーブもありますが、これはだいぶ違いますね。
パン生地が柔らかいので食感もよいです。柔らかいけどきちんとデニッシュです。
リンゴのデニッシュだとプレザーブの下にカスターを絞ることが多いですが、これには入ってないっぽいです。
入っているものはカスターのなめらかさと甘味がプラスされますが、この商品はそれがないのでリンゴの食感と味、香りがストレートに来る感じですね。
美味しいな ∩( ´∀`)∩
以上です。 261kcal
ではまた明日~ヽ(´∀`。)ノ
~余談
今回のようなパンは「デニッシュ」として認知されていますが、正確?にはペストリーのアメリカンタイプなんです。
浸透している呼び方が正しいし、なにも問題はないのですが違和感がどうしてもありまして。
そもそも「デニッシュ」って和訳すると「デンマークの~」ですよね。
このようなパン生地に油脂を織り込んだものを現場だとペストリー(pastry)と呼んでいます。
このペストリーを配合の違いでアメリカンペストリー、デニッシュペストリーに分類しています。(クロワッサンも織り込み生地ですがややこしくなるので置いておきます)
なのでどうしても違和感が。
ほんとどうでもいいことなんですけどね <(_ _)>
もしパン屋さんやスーパーのパンコーナーなどで、デニッシュをペストリーと呼んでるお客さんがいたらパン業界の人かもしれません。