今年まだシュトレン食ってねー ( ꒪﹃ ꒪)
どーも!パンブロガー福介です ヾ(・_・;
今回はファミマさんの「ふんわりしっとりチーズ蒸しケーキ」のレビュー。


これはどーなんでしょう。
ヤマザキ製パンさんの「北海道チーズ蒸しケーキ」じゃない?
表面の北海道の烙印が素敵な、あのロングセラー商品とまるかぶりですよね。
「チーズ蒸しケーキ」って、名前もまんまかぶせてきてますしね。
形がやや細長くなって、北海道マークがついてなくてルックスは元祖にがっつり負けている気がします。
ちなみにヤマザキさんの「北海道チーズ蒸しケーキ」は発売から20年も経つ超ロングセラー商品。
2015年の菓子パン人気投票で1位に輝いたこともあるそうです。
子供から年配の方まで幅広く支持されています。
食べ方も、冷蔵したり冷凍したりして食べても美味しいですよね。
ファミマさんがこれを自社ブランドで販売するので「ヤマザキ」さんに外注しているんだったらまだ分かりますが、パッケージ見ると「製造者 神戸屋」。
いやいやいや。
謎ですね。

裏面。
蒸しパンのイメージですね。
セロハンというか紙素材の包材を敷いてケースに入れて蒸しているんでしょう。
食べる時にいかにきれいに本体から剥がすかが大事になってきますよね。

断面は蒸しパン?じゃなくて蒸しケーキの内相になります。
パン酵母ではなくて、膨張剤で膨らませています。
美味しそうですね。
断面からもふんわりしっとり感が伝わってくる感じがします。
甘い香りにチーズのちょっと濃い感じの匂いも加わり美味しそうな空気が漂ってます。

カロリー303kcalのお値段¥128です。
評価(A~E)∩( ´∀`)∩
ルックス D
香り B
柔らかさ B
歯切れ A
口溶け B
食べ応え C
コスパ B
満足感 B
Total(Max10) 6福介!
美味しいです。
チーズ感が前面には出てこないんだけど、しっかり効いているというか。
味にまろやかさと滑らかさをチーズが演出してくれている感じ。
甘味が強いわけではないけどしっかり甘味が感じられるパターンです。
「北海道チーズ蒸しケーキ」との一番の違いは形なので食感がこちらの方がしっかりしている気がします。
味も違うとは思いますが、並べて食べ比べないとはっきりとは分かりませんね。
そんな感じでした。
シュトレンの話ですが、こちらドイツ語でして。
正しい発音がシュトレン。
ちまたなんかでは「シュトーレン」と呼ばれることの方が多い気がしますが、「シュトーレン」て伸ばしちゃうとドイツ語だと「盗人」という意味になるそうです。
ドイツに研修で行った優しい先輩が教えてくれました。
お気を付けください。
それでは( ̄ー ̄)ノ